水道水はどんな水?

水道水のメリットと特徴

水道水


 水道水の1番のメリットは何より蛇口をひねれば出てくる手軽さと、その安全性です。塩素処理をしているので、水道水特有のカルキ臭さは安全性の証でもあります。なぜ味を落としてまでも塩素を入れているのかというと、日本では蛇口の先にまで塩素が残っていなければ「法律違反」となるため、塩素処理をしていないと飲む事が出来ません。



水道水のメリットと特徴

また、蛇口での残留濃度は0.1ppm以上でなければならないと法律で定められていますが、それには上限がないため、汚染度に応じてどれだけでも入れて良いということになってしまいます。
更に、都会のような浄水場から各家庭までの水道管の距離が長い地域や、マンションなどは、貯水タンクに貯めて各家庭へ配給するので雑菌が繁殖しやすい環境になりますので、必然的に水道水に大量の塩素を投入する必要があるのです。



塩素処理でも安心できない?

水道水に「大量の塩素が入っている」と聞くと飲む事に向いてないように聞こえますが、実は「食中毒の予防効果」というメリットがあります。真夏の食中毒は食材についた大腸菌やブドウ糖球菌が原因で起こりますが、塩素入りの水道水に食材を漬けてやると、約1時間で細菌のほとんどが死滅すると言われています。それと同時にビタミンが破壊されてしまうため、塩素は相当強い殺菌力と言えます。ただ水道管の中は、何十年も掃除されていない事でサビや発がん性物質のトリハロメタンの混入も危惧されているため、水道水を飲む事で安全とは言い切れません。

塩素処理でも安心できない?

水道水の良い点

  • 水道代のみのコストしかかからない
  • 塩素処理で食中毒予防になる

水道水の悪い点

  • 水道水を飲むとカルキ臭さがある、味が良くない
  • お茶や料理などの美味しさが損なわれる
  • 食材のビタミンを塩素が破壊してしまう
  • 塩素の副生成物として「トリハロメタン」という発がん性物質ができる

日本の水道水の硬度とは

水道水の硬度


 自分の住んでいる地域の「水道水の硬度」ってご存知ですか?実は地域によって硬度は大きく違うんです。硬度が高いお水を妊婦さん・赤ちゃんが飲むと身体に負担がかかるため、水道水の硬度が高い地域にお住まいの方は、ミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。

硬度が低いランキング

日本地図

第1位 愛知県=26.4

第2位 山形県=27.1

第3位 島根県=28.2

硬度が高いランキング

第1位 沖縄県=84.0

第2位 千葉県=81.7

第3位 埼玉県=75.0



※ちなみに私の住む東京都の水道水は、硬度65.3でした。

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