人間と水の関係とは

人の身体を占める水の割合と関係

人間と水の関係とは

 私たちの住む地球の約70%が海であり、人体の「約60%」は水で出来ています。その他にも、気体となって空気中に含まれていたり固体化して氷になったりと、私たちの人間の周りには常に水が存在しており、地球に住んでいるありとあらゆる動植物が水の恩恵を受けて生きています。
 また、地球の営みのひとつとして「水の循環」が挙げられますが、これは人間の体内でも同様に行われています。悪いものを飲料すれば体内での"水質汚染"が起こり、体内の循環が悪化、体調不良や病気に繋がります。このように、人間の生活と水は密接に関係しているのです。

水が持つ6つの能力とは

水は大きく分けて6つの能力を持っています。これらの性質は人間が生きていくために不可欠な関係であり、もっとも理想的な物質とされています。


1-溶解力

飲料することで、栄養分も身体の隅々に補給し、身体に溶け込ませています。


2―浄化作用

代謝のことです。体内の老廃物を体外に流したり、有害な物質を薄めたりします。


3―熱伝導率の高さ

体温が上がったとき、発汗によって熱を吸収して体温調節を行います。


4―気化熱

水は蒸発するとき、周りの熱を奪う性質があります。気温が高いときや風邪をひいたときに発汗するのは、身体の熱を体外に放出するためです。


5―融解熱

固まりにくい性質のことです。水は通常0度で凍りますが、細胞のような隙間にある水は固まりにくいのです。身体の6割は水分で占められているはずの人間が氷点下の屋外でも凍らずにいられるのは、このためです。


6―外部の温度変化の影響を受けにくい性質

水は他の物質に比べて熱しにくく冷めやすい性質を持っています。人間が極寒の地でも熱帯の地でも一定の体温を保っていられるのはこのためです。


水分補給しないとパフォーマンス低下!?

このように人と水の関係性を考えると、「水分補給の重要性」を痛感してしまいます。
最低限の生活を過ごしていても人体の中では、筋肉細胞や肝機能といった生命の健康維持に必要な活動が常に行われています。特に激しい運動やダイエット後は想像以上に水分とミネラルが減少し、人間の身体に警告を促します。


仮に体内の「約1%の水分量が低下」した場合、動きが鈍くなり運動のパフォーマンスが10%以上低下します。

更に「約5%以上」だとめまいや吐き気が起こり、大変危険な状態となります。当然ながら集中力も低下し、身体はとても運動を続けられる状態ではなくなります。運動の後はミネラルウォーターなどで失ったミネラルを補給するよう心がけましょう。


水分補給後のパフォーマンス

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