スバリ!美味しい水の条件とは?

美味しい水の3つの条件

スバリ!美味しい水の条件とは?

 ズバリ、美味しい水の条件「温度」「香り」「味」の3つです。最終的には好みによるところもありますが、一般的に美味しいといわれる水についてご説明します。

1-温度

 3つの中で最も重要とされているのが「温度」です。一般的には、体温のマイナス25度が美味しい水とされています。個人差はありますが、約10〜15度の範囲がもっとも美味しい水とされています。

2―香り

 「香り」については、カルキの臭いやカビの臭いが水にうつってしまうと、不味さの原因になります。水は臭いの成分を溶かしやすい性質を持っているため、ちょっとした臭いでもすぐにうつってしまいます。また、水そのものの味わいだけでなくレモンの香りや花の香りなど、フレーバーを加えて楽しむと効果的です。ちなみにウチでは、お客様にお水を出すときは予め「レモン」を浸しておきます。香りも良く、ビタミンがお水に含まれるので非常におすすめです。

3-味

 「味」については、色々な成分の量やバランスが関係しています。「美味しい水」をつくる成分は、大きく分けて下記の3つです。

〈ミネラル〉

 ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど)は、水に溶けている鉱物質のことです。少なすぎると味が感じられず、多すぎると水が硬く感じてしまいますが、適量であればまろやかな味わいとなります。ミネラルウォーターの1リットル中に30〜200ミリグラムのミネラルが含まれているもの、特に100ミリグラム前後のミネラルを含有しているものがもっとも美味しい水とされています。

〈硬度〉

 水中のカルシウムとマグネシウムの合計量で決まります。マグネシウムが多いと苦く感じられ、マグネシウムよりカルシウムの多い水は美味しく感じられます。

〈二酸化炭素〉

 二酸化炭素が十分に溶けていると、新鮮で爽やかな味わいになります。

 また、それぞれの成分については、含まれる量よりもバランスが味に関わっています。バランス良く含まれていて、成分同士が作用し合っている水が美味しい水と言えます。水を美味しくする成分と言われているのは、カルシウム、二酸化炭素、重炭酸、溶存酸素、二酸化珪素、などで、逆に水を不味くすると言われているものは、マグネシウム、硫酸イオン、硫酸化水素、マンガン、鉄、銅、亜鉛などです。しかし水の味が重く苦くなると言われるマグネシウムでも、カルシウムなどと共存するとその硬さや渋みが美味しさを引き立てる役割をします。


美味しい水とは

美味しい水とは?

 美味しい水の条件で最も大事なのは温度ですが、まず原水が何かが重要です。水道水の場合、塩素処理によりカルキ臭があるので、煮沸や香りづけなどの工夫が必要ですが、天然水やミネラルウォーター塩素処理をしていないものはカルキ臭がないので本当に美味しいです。


 また天然水やミネラルウォーターはおもてなしにも最適ですが、急な来客時に紅茶やコーヒーを作るとき、ウォーターサーバーを使うと「猫舌の人にはぬるめ」などの温度調整も出来るので便利です。

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